仕事が進む!FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zレビュー

仕事が進む!Flexie SpotスタンディングディスクEB8Zレビュー Mac
仕事が進む!Flexie SpotスタンディングディスクEB8Zレビュー
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どうも

ガジェット生活管理人のレキ(@BlogGadgetLife)です。

僕は、毎月1万円の小遣いで、大好きなApple製品をはじめとするガジェットの購入資金を捻出するための楽しい節約生活を過ごしています。

今回は、自腹レビューではなく、スタンディングデスクで有名なFlexiSpotさんから提供いただいた「スタンディングデスクEB8Z」を紹介させていただきます

コロナの影響でリモートワークが定着してきましたが、自宅ではどのような環境で作業をしていますか?

自宅での作業環境でお悩みの方にオススメなのがスタンディングディスクです。

その理由は、あなたの体に応じた高さに調整できるだけでなく、立ったままでも作業ができるからです。

自宅でブログを始めて1年が経過しましたが、FlexiSpotの担当者さんからレビューのご依頼をいただ電動のスタンディングデスクEB8Zで、快適に作業を行なっています。

今回は、FlexiSpotからご提供いただいた「スタンディングデスクEB8Z」を実際に使用したレビューをお届けします。

※レビューにあたっては、残念なポイントも忖度なしで記載して問題ないと承諾をいただいています。

FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zをおすすめする人
・自宅で「集中できる仕事環境」を整備しようと思っている人
・長時間のテレワークに伴う肩こりやお尻の痛みから解放されたい人

本記事ではアフィリエイト広告を利用しています。

FlexiSpotのスタンディングデスク(Flexi Spot公式HPから転載)
左上:EB8Z(竹色×黒)
右上:EW8M(木(メイプル)×白)
左下:EG8(ガラス×黒)
右下:EG8(ガラス×白)

仕事が進む!FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zレビュー

FlexiSpotの電動スタンディングデスクの魅力は、作業内容や自身の体型に合わせて、机の高さを大幅に変えられるところです。

イスに座った自身の体型にフィットした高さから、天板を腰丈にして立ちながらの作業環境まで自在に調整可能なので、自分好みの最適な仕事環境が構築可能ですよ。

自宅の仕事環境でお悩みの人
自宅の仕事環境でお悩みの人

スタンディングデスクって、そんなに高いお金を出して購入する価値があるの?

レキ@管理人
レキ@管理人

今回紹介するFlexiSpotのスタンディングデスクEB8Zは、スタンディングデスクの中ではリーズナブルな価格帯の製品ですが、46,750円と言う金額は決して安くはありませんよね。

僕は、この10日間実際に使って「自宅で集中できる仕事環境」を構築したいとお悩みの方にとっては、安い買い物かもしれないと思いました。

今回紹介するFlexiSpotのスタンディングデスクEB8Zは、73cm~120cmの間で1mm単位で高さが調整可能なので、イスに座った自分の身体に最適な高さの机で作業することが可能です。

立ったままでも作業ができるので、肩こりやお尻の痛みから解放され、長時間集中して、効率的に作業を行うことができるようになります。

「自宅で集中できる仕事環境」でお悩みのあなたのために、最初におすすめポイントと残念なポイントをまとめました。

興味を持っていただけたようであれば、時間のある時に本文をご覧いただけると嬉しいです。

FlexiSpotのスタンディングデスクEB8Zがあれば「自宅で集中できる仕事環境」が構築可能。
10日間使ったらもう手放せないくらいオススメです。

FlexiSpotのスタンディングデスク EB8Zは天板の材質やデザインなどによって、4種類が販売されています。

FlexiSpotの担当者さんから、竹色(Bamboo)、木(Wood)、ガラス(Glass)の中から好みのカラーをご提供いただけるとのことだったので、僕は竹色と黒の組み合わせのEB8Zのレビューをさせていただくことにしました。

型式EB8ZEW8MEG8(黒)EG8(白)
天板の素材木製
(メラミン)
木製
(メラミン)
強化ガラス強化ガラス
天板の色竹色
(竹柄)

(メープル)
金属部分の色
特徴・暑い夏は涼しく、
冬は暖かく感じる
・竹の持つ清潔感が
美しいデザイン
・上品で手触
りもよく、汚
れにも強い
・北欧インテ
リアとの相性がよい
・強度があり、
キズがつきに
くい
・モダンなイメ
ージを作り上げ
てくれる
・強度があり、
キズがつきに
くい
・モダンなイメ
ージを作り上げ
てくれる
FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zの特徴と種類(詳細はFlexi Spot公式HPをご覧ください)
天板の大きさ幅121cm ×奥行61cm
机の高さ73cm~120cm
(1mm単位で調整可能)
重量約38.6Kg
耐過重50Kg
引き出しの大きさ (内寸)幅66.7cm×奥行31.2cm×高さ4cm
操作パネルタッチパネル
机の高さのメモリ機能4つ
障害物検知機能有り
高さ調節のロック機能有り
USB充電ポートUSB -A 2箇所
USB -C 1箇所
電源ケーブルの長さ3.2m
梱包サイズ128.0cm × 74.0cm × 21.5cm
(約45Kg)
保証期間脚フレーム、ビーム5年
モーターおよびその他の部品2年
FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zの仕様
FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zのおすすめポイント
・自分の体に合った高さに調整可能 
・肩や腰や尻の痛みを軽減可能
・集中力UPで仕事が効率化 
・ロック機能など安全機能が充実しているので、小さい子どもがいても安心 
・脚部に横木が渡されているので横揺れに強い 
・組み立て簡単。付属の六角レンチがあれば15分で完成可能
FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zの残念なポイント
・モニターアームを設置しにくい 
 →天板がガラスのEG8では設置不可。天板がメラミンのEB8・EW8なら工夫で設置可能
 ・重いので移動が大変 
 →机が重いから安定する
・重いので組み立てが大変
 →非力な人はあらかじめ助っ人を依頼
・安全装置が働かない場合もある
 →ケーブルの配線を工夫すればOK
・脚部の横木が邪魔
 →横木があるので、横揺れで転倒しない 
・昇降中にUSB充電が停電する
 →主要電源は別のタップから供給すればOK
《参考》FlexiSpotスタンディングデスクEG8(公式動画)

僕は毎月10,000円の小遣いでやりくりしているので、46,750円は決して安い買い物だとは思いませんが、実際に10日間使用して手放せないくらい気に入りました。

FlexiSpotのスタンディングデスクEB8Zは5年間(モーターは2年間)の長期保証であるため故障を心配することなく、最高の相棒としてあなたの仕事をサポートしてくれるでしょう。

モーターの保証期間である2年間あたりで考えると、月々2,000円程度とリーズナブルな価格で利用が可能です。

気分転換にカフェを頻繁に利用している方であれば、コーヒー4~5杯分の価格を節約して、静かな自宅で集中して作業に取り組んだ方が効率的かもしれません。

FlexiSpotスタンディングデスクEB8Z

FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zの特徴

FlexiSpotスタンディングデスクEB8Z天板の広さ

FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zであれば、MacBookAir M1と外付けモニターを設置しても広々とした作業空間が確保できる。

FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zの天板の大きさは幅121cm ×奥行61cmで、個人的には使い勝手のいい大きさだと感じました。

その理由は、机が小さいと作業効率が落ちる上に肩こりになりやすく、大きすぎると部屋のレイアウトに困るからです。

机のサイズ感には個人差があるので、僕の使用感になりますが、幅121cm ×奥行61cmくらいの大きさであればMacBook Air M1(13インチのノートPC)と21インチの外付けモニターを設置しても、横幅の1/3程度は荷物を置くスペースを確保可能です。

これだけの面積があれば、参考資料を傍に置いても容易に作業することができます。

僕の場合は、iPadAir4を置いて、Mac Book Air M1の第3モニターやペン入力でPDFの校正などを行なっています。

ディスプレイとノートPCが干渉して見にくい場合には、後述する方法でモニターアームを設置することで問題が解決可能です。

FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zの高さ調整

FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zの高さ比較(参考:右のプリンターの棚の高さ80cm)
左:75cm 右:105cm

FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zは73cm~120cmの間で1mm単位の高さ調整が可能です。

僕は身長170cmなので、イスを使用する場合は机の高さを75cmに設定していますが、ゲーミングチェアーの肘掛けに肘を乗せたままキータイプをするのにちょうどいいポジションだと思っています。

立って作業する場合は、105cmに設定すると、MacBook Air M1のパームレスト部分に手首を載せてタイピングするのにちょうどいい高さになります。

MacBook Air M1の心地いいキータッチとの相乗効果で、文章入力がサクサク進みます(笑)。

以前は30分くらい座っていると、どうしてもお尻の肉?が痛くなってしまい集中が途切れがちだったので、クッションで対応していました。

FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zを使用して実感したのは、立って作業することでお尻の痛みが軽減されるだけでなく、座って作業するよりも集中できるということです。

とは言え、しばらく立っていると足が疲れてくるので、立ったり座ったりを交互に繰り返しながら作業を進めています。

FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zのタッチパネルの使い勝手

FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zの高さ調整パネル
左から順に、高さ表示(写真は73.9cm)、矢印が高さ調整、丸数字が高さのメモリーボタン、Type-A×2・Type-C×1、黒の丸ボタンは高さのロック機能

FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zの高さを調整するタッチパネルには、机の高さを表示する液晶、高さを調整する昇降スイッチ、4つのメモリスイッチ、パネル操作を無効にするロックボタンが搭載されています。

タッチパネルの昇降の矢印や数字が丸囲いされてるので、一見するとボタンのように見えますが、表示部分を軽くタッチするだけで、ピッというアラーム音と共にスイッチが反応します。

反対にロックは、ボタン式なので、しっかりと押した感触があります。ロックをボタン式にしたことで、意図せぬタッチによるロック解除などの誤作動が防止できる点は、ユーザーの使い勝手をよく考えて作られていると思いました。

これなら小さい子どもがいる方でも安心して使えることでしょう。

ロック解除の方式や4つのメモリー機能については、とても使い勝手が良いのですが、液晶のデジタルが3桁までしか表示できないため、100cmを超えると小数点以下の数値が表示できないことに気づきました。表示がされてはいないだけで、実際には1mm単位での調整は可能なので、一般的な用途では特に困ることはないでしょう。

FlexiSpotスタンディングデスクEB8ZのUSB充電の使い勝手

FlexiSpotスタンディングデスクEB8ZのUSB充電についてはType-A×2、Type-C×1の合計3ポートが装備されています。

給電性能については、仕様が明記されていませんがiPhone12を充電した限りでは、どちらのポートでも問題なく充電可能でした。

スマートフォンなどのガジェット類を充電する際には、コンセント代わりに活躍してくれそうです。

一方で、机の昇降時には、給電が停止するため、デスクライトなどの常時給電が必要な機器には不向きです。

デスクライトなど常時給電が必要な機器については、後述する電源ケーブルの設置方法を参考にしてください。

FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zの収納

FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zの引き出し(引き出すと最大で23.5cm)引き出しの中にはA4サイズの取扱説明書を収納している

FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zには、収納として天板中央部付近に引き出しを装備しています。引き出しは、内寸で幅66.7cm×奥行31.2cm×高さ4cmとA3の種類を入れても余裕があるくらいの充分な広さが確保されています。

深さが4cmしかないため厚みのあるものは入りませんが、文房具や外付けのポータブルHDD・SSDくらいなら収納可能です。

引き出しを開ける際には、引き出し底面の段差に人差し指や中指を掛けつつ手前にスライドさせると開閉が可能です。開閉に若干のコツが入りますが慣れてしまえば特に気になりません。

FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zの安全装置

FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zは、昇降時に停止する安全装置が搭載されています。

どのくらいで停止するのかを確認するため、昇降中に片手でやや強めに机を叩いてみたところ、上昇時には2センチほど下がり、下降時には2センチほど上がってから停止しました。

衝撃時にはセンサーがしっかりと反応しますが、モニターやPCの電源ケーブル類が引っかかった程度では、安全装置が作動しない恐れがあります。電源ケーブルの設置については、後述の方法によって不用意な事故を防止することが可能です。

FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zの安定感 

FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zの安定感を確かめるため、イスに座った状態で使用する75cmと立った状態で使用する105cmの時の机の安定感を比較して見ました。

当然ながら、天板を高い位置した時の方が安定感は低下しますが、耐加重が50Kgであることや脚部に横木が渡されているため、PCの入力作業を行う分には全く問題のない安定感を保っています。

とは言え、地震時には机が転倒する恐れがあるので、外出時には低い位置に戻されることをおすすめします。

FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zの組み立て

FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zの梱包(サイズ:128.0cm × 74.0cm × 21.5cm 約45Kg)
かなり大きいので配送時は必ず玄関の中に入れてもらいましょう。

FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zは、天板・脚部・脚の台部の3つのパーツで構成されています。家具類としては比較的簡単に組み立てることができる部類に入り、付属の六角レンチ1本で組み立て可能です。

とは言え、机の耐久性や安定性を確保するために、金属部分に鋼鉄が使用されているので、各パーツの重量は10~20Kgに及びます。体力に自信がない方はあらかじめ家族や友人、近所の便利屋さんなどに助っ人を依頼しておきましょう。

また、梱包時の総重量は45kgに及ぶので、宅配時には必ず玄関の中まで運んでもらいましょう。

僕の場合は、玄関の中に運んでもらい、廊下で開封してから、各パーツを部屋まで運んで組み立てました。

撮影しながら組み立てたので、1時間近くかかりましたが、組み立てだけであれば15分程度で完了するのではないでしょうか。

《参考》FlexiSpotスタンディングデスクEG8の組み立て方(公式動画)

FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zの機能強化

FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zへのモニターアームの設置方法

FlexiSpotのスタンディングデスク EB8Zモニターアーム設置
FlexiSpotのスタンディングデスクEB8Zにモニターアーム用のクランプを取り付けたところ。
机の構造の都合で、設置には写真のように工夫して取り付ける必要がある。

FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zの天板は、メラミン製であるためモニターアームを取り付けることが可能です。

しかし、僕が使用するグリーンハウス製のモニタアーム( GH-AMCS01-WH)の場合は、天板裏の構造上の都合で、モニターアームを支えるクランプの設置方法を写真のように工夫しています。

天板に密着してクランプを設置することができていませんが、10日間使用時点では特に問題ないので、定期的な安全確認をしながら使っていこうと考えています。

参考までに、天板と金属部分の厚みは5.5cmなので、クランプを使用する際の目安にしてください。

FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zへの配線方法

FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zの裏側にタップを100均の面テープで設置。5cm幅のタップを使うと写真のようにきれいに収まる。

FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zで作業をする際には、机の裏に電源タップを貼り付けて使用することをおすすめします。

その理由は、PCやモニターなどの電源を壁のコンセントから直接取ると、机の昇降時にコードの長さが足りずに断線やコンセント部を破損する恐れがあるためです。

また電源を1箇所にまとめることで配線がスッキリするので、机下の清掃が容易になります。

FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zの電源ケーブルは長さが3.2mあるので、充分な長さが確保できる場合には、壁のコンセントから直接給電しても問題ありませんが、コンセントからの距離が遠い場合には、今回の配線方法を参考にケーブルが長いタップの利用をおすすめします。

僕が所持している電源タップは、裏面にマグネットがついていないタイプなので、100円ショップで購入した両面テープ付きの面ファスナー(マジックテープ・ベルクロ)を使用して設置しています。

電源タップが机と一緒に動くようにすると、昇降時にケーブルの長さを気にしなくて済むようになるのでおすすめです。

電源タップのケーブルの長さは十分確保しておきましょう

今回はダイソーの両面テープ付き面ファスナーを利用しました。

FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zのレビューまとめ

FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zは最高の相棒としてあなたの仕事をサポートしてくれるでしょう!
レキ@管理人
レキ@管理人

FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zのレビューのポイントをまとめました。

FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zのおすすめポイント

・自分の体に合った高さに調整可能 
・肩や腰や尻の痛みを軽減可能
・集中力UPで仕事が効率化 
・ロック機能など安全機能が充実しているので、小さい子どもがいても安心 
・脚部に横木が渡されているので横揺れに強い 
・組み立て簡単。付属の六角レンチがあれば15分で完成可能
レキ@管理人
レキ@管理人

立ったままのPC入力は初体験でしたが、座っている時よりも集中できます。

FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zは、「自宅で集中できる仕事環境」を構築するために最適な机です。

10日間使ってみましたが、手放せないくらい気に入っています。

FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zの残念なポイント

・モニターアームを設置しにくい 
 →天板がガラスのEG8では設置不可。天板がメラミンのEB8・EW8なら工夫で設置可能
・重いので移動が大変 
 →机が重いから安定する
・重いので組み立てが大変
 →非力な人はあらかじめ助っ人を依頼
・安全装置が働かない場合もある
 →ケーブルの配線を工夫すればOK
・脚部の横木が邪魔
 →横木があるので、横揺れで転倒しない 
・昇降中にUSB充電が停電する
 →主要電源は別のタップから供給すればOK
レキ@管理人
レキ@管理人

モニターアームが設置しにくい、昇降中はUSB給電が停止する点は、工夫次第で特に問題になりません。

重量があるので移動は大変ですが、重量のお陰で安定して作業することができます。

残念なポイントはありますが、FlexiSpotスタンディングデスクEB8Zは、「自宅で集中できる仕事環境」の構築でお悩みの方のは自信を持っておすすめできる机です。

おわりに

今回は、FlexiSpotのスタンディングデスクEB8Zのレビューをお届けしました。

この10日間使用して感じたことは、「自宅で集中できる仕事環境」を構築するためには最適の机だということです。一度使うと「もう手放せない」便利なアイテムです。

以前Beats Solo Pro10ヶ月使用レビューでお届けしたように、僕は、作業時にはノイズキャンセリングヘッドホンを使って集中していますが、長時間座ったままで作業をしているとお尻の痛みを感じて、どうしても集中が途切れる場面がありました。

しかし、FlexiSpotのスタンディングデスクEB8Zを導入したことによってお尻の痛みから解放され、気がつくと1時間くらい立ったまま集中して仕事をしているようになりました。

僕は立ったままPCを入力する経験がありませんでしたが、実際に体験すると座っている時よりも集中できることに気づきました。

FlexiSpotのスタンディングデスクEB8Zがあれば、仕事が捗るので、作業時間を大幅に節約することができそうです。

FlexiSpotのスタンディングデスクEB8Zを購入することで「自宅で集中できる仕事環境」が手に入るのであれば46,750円(送料無料)は決して高い金額ではないと思います。

FlexiSpotのスタンディングデスクEB8Zは5年間(モーターは2年間)の長期保証であるため、故障を心配することなく、最高の相棒としてあなたの仕事をサポートしてくれるでしょう。

「自宅で集中できる仕事環境」の構築でお悩みの方は、ぜひFlexiSpotスタンディングデスクEB8Zをお試しください。

FlexiSpotスタンディングデスクEB8Z

最後までお付き合いただき、ありがとございました。

ブログ運営の励みになるので、コメント欄にメッセージを残していただけると嬉しいです。

それではまたお会いしましょう。

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