どうも!
iPhone一筋12年のガジェット生活管理人のレキ(@BlogGadgetLife)です。
あなたはiPhoneにケースやフィルムをつけて利用していますか?
僕は、iPhone歴12年の経験から、iPhoneを使う時は必ずケースや画面保護フィルムを使います。
その理由は2つあります。
1つ目の理由「iPhoneの修理代が新品を買えるくらい高額だから」
iPhoneの修理費用がとても高額なことは、AppleのHPを見るとよくわかります。
iPhone12の場合、18,900円(2年間)で「Apple care+」に加入すれば、修理代は安く済みます。
僕は、数千円で購入できるケースやフィルムを使えば、ほぼ故障しないので「Apple care+」には加入していません。
Apple care+ 未加入 | Apple care+ 加入 | |
画面交換 | 36,680円 | 3,780円 |
本体交換 | 57,908円 | 12,900円 |
本体が壊れた時のための保険に18,900円を支払うよりも、壊れた時には、中古のiPhone8など安い機種を購入した方が安上がりです。
2つ目の理由「キレイに使えば、次のiPhoneに買い換える際の買取価格が高くなるから」
iPhoneの買い替え費用を安く済ませたいなら、本体を安く買うのとあわせて、これまで使ったiPhoneを高く売る方法を考えるべきです。
iPhoneを高く売るためには、メルカリなどのフリマサイトに出品するのが一番です。
フリマサイトへ出品するのが大変な方は、買取価格が高い店に無料査定をお願いするのがベスト。
下の表のように、どこで売却するにせよ、キレイに使ったiPhoneの方が高く売れるのは間違いないので、ケースやフィルムの使用をおすすめします。
ランク | T社 | I社 | B社 |
A | 8,500円 | 14,000円 | 15,000円 |
B | 6,100円 | 12,000円 | 13,000円 |
C | 5,200円 | 10,000円 | 11,000円 |
D | 2,000円 | 1,000円 | 9,000円 |
Aが中古の最上位でランクに応じて買取金額が変化する。
実際の買取価格は査定結果と異なる場合があるので、詳細は各社にお問合せください。
とはいえどんなケースを買えばいいのか悩むことってありますよね?
どんなケースを買えばいいの?
100均のケースは安くて良いんだけど…
もっとオシャレでiPhoneをしっかりと保護できるケースはないの?
そのような方には、「オシャレで頑丈なiPhoneケース」として人気のiFaceのケースをおすすめします。
我が家では、iPhone12へ乗り換えに伴って、家族3人でiFaceから発売されている「First Class Floaty」、「Reflection」、「Cardina Diary Case」に買い替えました。
iFaceを2ヶ月使ってみて
「自分らしさを表現できるオシャレなケース」
「iPhoneが故障なく長く使える頑丈なケース」
ということを、家族で実感しています。
今回は、みなさんのケース選びの参考になるように、Hameeから発売されているiFaceのFirst Class Floaty(フローティ)、Reflection (リフレクション)、Cardina Diary Case (カルディナダイアリー)の比較レビューをお届けします。
この記事でわかること ・iFace のケースの特徴 ・iFace First Class Floatyのオススメ・残念なポイント ・iFace Reflectionのオススメ・残念なポイント ・iFace Cardina Diary Caseののオススメ・残念なポイント
本記事ではアフィリエイト広告を利用しています。
どれを買う?iPhone用iFace比較レビュー
時間がない方のために、内容を以下にまとめています。
ご一読いただき、詳しく知りたいと思った方は、本文をご覧ください。
※レビューにあたっては、我が家で使用しているiPhone 12/Pro用ケースを基準にしています。
使用者・商品名 | 長・幅・厚・重 | 特徴 |
First Class Floaty | 16×8.1×1.1cm 40g | 従来のFirst Classよりも 「スリム」で「軽い」ケース ストラップホール正面左下 iPhone12/13シリーズのみ |
Reflection | 16.3×8.2×1.2cm 40.9g | 透明なガラスの美しさと 耐衝撃性を兼ね備えた クリアケース。 ストラップホール正面左下 |
Cardina Diary Case | 15.3×7.8×1.7cm 104g | スタンド機能付き手帳型ケース。 カード収納ポケット内蔵。 ストラップホール正面右下 iPhone12/Pro iPhone7/8/SE2・3用のみ |
(写真はHamee公式通販サイトから転載)
First Class Floaty 今までのFirst Classよりも色鮮やかでコンパクトなので、「可愛いケースが欲しい人」におすすめ ○おすすめポイント ・スリムで軽い ・鮮やかなカラーバリエーション ・ワイヤレス充電に対応 ●残念なポイント ・ケースに細かい傷が付きやすい ・対応機種が少ない ・MagSafe充電に対応しない
Reflection
7色展開のバンパーと本体のコーディネート、自分流のアレンジが楽しめるシンプルなクリアケースが欲しい方におすすめ
○おすすめポイント
・透明なガラスの美しさと耐衝撃性
・ワイヤレス・MagSafe充電に対応
●残念なポイント
・ケースの脱着にコツがいる
・指紋が目立つ
・ケース内側が傷つきやすい
Cardina Diary Case
少し大人の上品な手帳型ケースが欲しい人におすすめ
○おすすめポイント
・360度全面保護が可能
・スマホスタンドの構造が秀逸
●残念なポイント
・ケースの重量がやや重い
・ワイヤレス・MagSafe充電に対応しない
iFaceのケースの比較レビューの詳細については、以下より本文をご覧ください。
First Class Floaty(フローティ)
” target=”_blank”>First Class Floaty(フローティ)は、これまでのFirst Class(ファーストクラス)よりも「スリムで軽いiFaceが欲しい人におすすめ」のスマートなケースです。
2022年6月現在の対応機種は、iPhone12・13シリーズのみとなります。
フローティの特徴
フローティの最大の特徴は、これまでのFirst Classよりも、スリムで軽量化されている点です。
今までのファーストクラスと同様の素材で作られており、ワイヤレス充電が可能なうえに、iPhoneへの衝撃をしっかりとカットします。
また、ファーストクラスにはない、鮮やかなカラーバリエーションもフローティの魅力です。
商品名 | 長・幅・厚・重 |
First Class (ファーストクラス) | 16.3×8.2×1.2cm 51g |
First Class Floaty (フローティ) | 16×8.1×1.1cm 40g |
フローティの方が、ひと回りコンパクトで11gも軽い
実際の使用感
フローティは、サイドのバンパー部分にゴムのような弾力のあるTPU樹脂(熱可塑性ポリウレタン)が使用されています。
TPUは適度な弾力があるため、iPhone12にしっかりと装着可能で、落下の衝撃でケースが脱落する心配がありません。
一方で、背面のポリカーボネートがすり傷に弱いため、使用に伴う細かい傷が気になりました。
充電ポート開口部 高さ×幅(mm) | 7×14 |
消音スイッチ開口部 高さ×幅(mm) | 5×11 |
ストラップホール | 正面左下 |
フローティのまとめ
フローティーを実際に使ってみた感想は?
どんな人におすすめ?
@20代
フローティを使って感じたのは
「鮮やかな色合いがとてもかわいい♪」
「コンパクトで持ちやすい○」
「ケースに細かい傷が付きやすい×」
だねェ。
フローティは
「今までのFirst Classよりも色鮮やかでコンパクトなので、可愛いケースが欲しい人」
におすすめかなぁ。
" target="_blank">First Class Floaty(フローティ) ・サイズと厚みをひとまわりコンパクトにしたことで、20%の軽量化を実現 ・ワイヤレス充電対応、MagSafe充電非対応 ・耐衝撃性に優れたポリカーボネートとTPU樹脂を採用 ・軽量化を実現しながらも、十分な耐衝撃性能を持つ ・ファーストクラスにはない、鮮やかなカラーバリエーション(全10色) ○おすすめポイント ・スリムで軽い ・鮮やかなカラーバリエーション ・ワイヤレス充電に対応 ●残念なポイント ・ケースに細かい傷が付きやすい ・対応機種が少ない ・MagSafe充電に対応しない
Reflection(リフレクション)
Reflection (リフレクション)は「透明で美しい」ガラスケースを活かして、7色展開のバンパーとiPhoneの「カラーコーディネート」やインナーシートによる自分流の「アレンジ」を楽しみたい方におすすめのシンプルなクリアケースです。
リフレクションの特徴
リフレクションの最大の特徴は、フローティと同じくらい軽くて「ガラスの美しさと耐衝撃性を兼ね備えている」点です。
ガラス製のクリアケースなので、iPhoneのボディカラーだけでなく、インナーシートによるアレンジを楽しむことができます。
たとえば、樹脂製のクリアケースの場合、紫外線の影響で少しずつ黄ばんでしまいますが、ガラス製のリフレクションであれば、透明で美しい状態が長続きします。
ケースに採用された強化ガラスは、通常の板ガラスの3倍以上の強度なので、細かい傷が付きにくく、割れても大きな破片が飛び散る心配がありません。
サイドのバンパー部分は、今までのファーストクラスと同様の素材で、iPhoneへの衝撃をしっかりとカットします。
ガラス製なので、ワイヤレス充電だけでなくMag Safe充電にも対応。
商品名 | 長・幅・厚・重 |
First Class Floaty (フローティ) | 16×8.1×1.1cm 40g |
Reflection (リフレクション) | 16.3×8.2×1.2cm 40.9g |
リフレクションの使用感
リフレクションは、ファーストクラスでお馴染みのサイド中央部の「くびれ」によって、抜群の持ちやすさを実現。サイドのバンパーのグリップ性のおかげで、ガラス特有の滑りやすさを感じさせないくらい手に馴染みます。
リフレクションの一番の推しは、やはり背面のガラス部分。
ガラス越しに映る、iPhone本体のブラックとりんごマークのシルバーがとてもキレイです。
一方、ガラス製であるため「ねじれ」に弱い点はマイナス評価ですが、ケース脱着のコツをつかめば、神経質になるほどではないと感じました。
また、ガラスは指紋が目立ちやすいので、こまめにみがいてあげることをおすすめします。
充電ポート開口部 高さ×幅(mm) | 8×15 |
消音スイッチ開口部 高さ×幅(mm) | 7×12 |
ストラップホール | 正面左下 |
リフレクションまとめ
リフレクションを実際に使ってみた感想は?
どんな人におすすめ?
リフレクションを使って感じたのは
「黒いiPhone12と黒いバンパーのコーディネートがカッコいい!」
「ケースが手に馴染んで持ちやすい○」
「ケース内側に傷がつきやすいのが残念×」
です。
リフレクションは
「バンパーと本体のコーディネート、
自分流のアレンジが楽しめるシンプルなクリアケースが欲しい方」
におすすめですねェ。
Reflection (リフレクション)
・ガラスの美しさと耐衝撃性を兼ね備えている
・サイドバンパーは、First Classと同様の素材・構造なので耐衝撃性に優れる
・強化ガラス製なので軽く(40.9グラム)、経年劣化による黄ばみがない
・ガラスの硬度はH9で、ひっかき傷が付きにくい
・ガラス内側の飛散防止フィルムで、大きな破片が飛び散る心配がない
・ワイヤレス・MagSafe充電に対応
○おすすめポイント
・透明なガラスの美しさと耐衝撃性
・ワイヤレス・MagSafe充電に対応
●残念なポイント
・ケースの脱着にコツがいる
・指紋が目立つ
・ケース内側が傷つきやすい
iPhone12mini限定セール
2022年6月現在、iFaceを販売するHamee公式通販サイトではiPhone12mini限定の30%オフセールを開催しています。
通常価格3,520円(税込)→特別価格2,464円(税込)
Amazonや楽天市場よりも1,000円以上安いのでお得。
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iPhone12miniユーザーはHamee公式通販サイトをお見逃しなく。
Cardina Diary Case(カルディナ ダイアリーケース)
Cardina Diary Case (カルディナダイアリー)は、ベージュをはじめとする全5色の落ち着いたカラーリングを展開する「少し大人なiFace」がコンセプトの手帳型ケース。
「少し大人の上品な手帳型ケースが欲しい方におすすめ」です。
2022年6月現在の対応機種は、iPhone12/Pro、iPhone7/8/SE2・3用のみとなります。
ダイアリーの特徴
ダイアリーは、iFaceシリーズ唯一の手帳型ケースです。
手帳型であるため、ディスプレイ部分がカバーで保護されており、落下時に小石などで画面割れする心配がありません。
ディスプレイカバー部分の内側には、カード1枚が収納できるポケットを内蔵します。
また、背面部分を開閉することで、横位置のスマホスタンドに早変わりします。
手帳型であるために本体重量が100gを超えてしまう点やワイヤレス充電非対応な点は、若干のマイナス評価ですが、iPhone全面の保護やスマホスタンド機能の代償と考えられる方にとっては特に問題にならないかもしれません。
長・幅・厚・重 | 特徴 |
15.3×7.8×1.7cm 104g | スタンド機能付き手帳型ケース。 カード収納ポケット内蔵。 ストラップホール正面右下 iPhone12/Pro iPhone7/8/SE2・3用のみ |
ダイアリーの使用感
ケース全体的が丸みを帯びた形状であるため、手に心地よくフィットします。
ディスプレイ部分を保護するカバーがあるので、バッグに入れた際に他の小物の金具でディスプレイに傷か付くことがありません。
ケース単体での利用を考えると100gを超える重さはマイナス評価ですが、バッグに入れて持ち運ぶことが多い方にとっては、特に問題にならないでしょう。
ディスプレイカバー内側のカードポケットは、中央に穴があいているのでカードがとても取り出しやすいと感じました。
また、カバーを閉じた状態でも音量ボタンが操作可能なのが地味に便利だと思いました。
ケース背面のスマホスタンドも秀逸な構造で、iPhoneを立たせるためのスタンドパーツにマグネットが内蔵されているため、ケース背面にしっかりと固定することが可能です。
カード入れの取り出しやすさやスマホスタンドの秀逸な構造から、「ユーザーの使い勝手をよく考えてつくられている」ケースであることがよくわかります。
充電ポート開口部 高さ×幅(mm) | 8×15 |
消音スイッチ開口部 高さ×幅(mm) | 7×12 |
ストラップホール | 正面右下 |
ダイアリーまとめ
ダイアリーを実際に使ってみた感想は?
どんな人におすすめ?
@40代
ダイアリーを使って感じたのは
「バッグの中に入れたままでもiPhoneに傷がつかない!」
「バッグの中に入れたままでもYou Tubeを聞くことができる♪」
「スタンドがあるので、You Tubeを見ながらヨガや料理ができて便利○」
「フローティやリフレクションに比べて重い×」
かな。
ダイアリーは
「少し大人の上品な手帳型ケースが欲しい人におすすめ」
したいなぁ。
Cardina Diary Case (カルディナダイアリー) ・iFace唯一の手帳型ケース ・ディスプレイカバー部分の内側には、カード1枚が収納できる ・背面部分を開閉することで、横位置のスマホスタンドに早変わり ・本体重量が100gを超える ○おすすめポイント ・360度全面保護が可能 ・スマホスタンドの構造が秀逸 ●残念なポイント ・ケースの重量がやや重い ・ワイヤレス・MagSafe充電に対応しない
少し大人の上品な手帳型ケースをお探しの方は、
Cardina Diary Case (カルディナダイアリー)をご検討ください。
おわりに
今回は、Hameeから発売されているiFaceの「First Class Floaty(フローティ)」、「Reflection(リフレクション)」、「Cardina Diary Case(カルディナダイアリー)」の比較レビューをお届けしました。
今回は、タイプの異なる3種類のケースを紹介しましたが、どのケースが一番良いということは単純比較できません。
しかし、全てに共通して言えるのはiFaceが「ユーザーの使い勝手に配慮したケース」であるということです。
その理由は、画面とカメラレンズ周辺が高くなっている、サイドのバンパーが厚い、ボタンが押しやすいなど、細かい部分がしっかり作り込まれているからです。
毎月の小遣い10,000円の僕にとっては、1つ3,000円を超えるケースは超高額商品ですが、iFaceはとても使い勝手が良いので、金額に見合う以上の価値のあるケースだということを実感しています。
「自分らしさを表現できてオシャレ」
「頑丈でiPhoneが故障なく長く使える」
このようなケースをお探しの方は、ぜひiFaceのケースをお試しください。
iPhoneは、ぼくらの生活をワンランク上の豊かなものへと変えてくれる便利な道具です。
長く大切に使ったあとは、次のiPhoneに買い換えるための資金にもなるので、ケースとフィルムでキレイに使いましょう。
みなさんのお気に入りのケースが見つかりますように!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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それではまたお会いしましょう。