快適デスクワークのオフィスチェア!FlexiSpot C2レビュー

快適デスクワークのオフィスチェア!FlexiSpot C2レビュー Mac
快適デスクワークのオフィスチェア!FlexiSpot C2レビュー
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どうもガジェット生活管理人のレキです。

皆さんは、在宅での快適なデスクワーク環境をどのように構築されていますか?
僕は、ブログの執筆をはじめとするMacでの作業を昇降式デスクのFlexiSpot EB8Zで行っています。
FlexiSpotと言えば、昇降式デスクが超有名。
コロナ禍のリモートワーク時には、ガジェット系のブロガーに注目されていました。
FlexiSpotの電動式昇降式デスクは、自分の体に合わせてミリ単位で高さを調整できるスグレモノ。
FlexiSpot EB8Zのレビューから2年が経過しましたが、とても気に入っています。

実は、FlexiSpotでは、昇降式デスクだけでなく、自分の体に合わせて細かなサイズ調整が可能なオフィスチェアも販売しているのをご存知でしょうか?

今回、FlexiSpotのオフィスチェアC2を実際に2週間ほど使ってみましたが、体にフィットしてとても座り心地のいい製品だと思いました。

FlexiSpot C2に対する僕の感想は「ユーザーの身体にジャストフィットする最高のオフィスチェア」です。

その理由は、腰痛持ちで、硬い座面に座るとすぐにおしりが痛くなるという体質の僕が、数時間作業をしても全く違和感を感じないからです。

今回の記事は、長時間のデスクワークを快適にするオフィスチェアをお探しのあなたにぜひオススメします。

この記事でわかること
・FlexiSpot C2の組み立て方
・FlexiSpot C2の機能
・FlexiSpot C2を使った感想

今回のレビューにあたっては、FlexiSpot様から、オフィスチェアFlexiSpot C2をご提供いただきました。
本記事は、アフィリエイトリンクを含みます。

快適デスクワークのオフィスチェア!FlexiSpot C2レビュー

オフィスチェアFlexiSpot C2
僕の身体にジャストフィットするFlexiSpotの電動昇降式デスクEB8ZとオフィスチェアC2
長時間のMacでデスクワークをする際には、自身の身体にフォットした机とイスを購入することをオススメ

時間がないあなたのために、最初に内容をまとめました。
時間のあるときに、本文をご覧いただけるとうれしいです。

レキ@管理人
レキ@管理人

オフィスチェアFlexiSpot C2を使って感じたのは
「ユーザーの身体にジャストフィットする最高のオフィスチェア」
だということです。

その理由は、腰痛持ちで、硬い座面に座るとすぐにおしりが痛くなるという体質の僕が、数時間作業をしても全く違和感を感じなかったからです。

実際に使って僕が感じたメリット・デメリットは以下のとおりです。
長時間のデスクワークを快適にするオフィスチェアをお探しのあなたの参考になるとうれしいです。

FlexiSpot C2を使って感じたメリット
①座面のクッション性能が程よい硬さでおしりに優しい
②座面の高さと奥行きが調整できるので、身体にフィット
③リクライニングの調整機能で姿勢が安定
④バックレストのサポートで腰が快適
⑤ヘッドレストの位置を細やかに調整できるので、首への負担が少ない
⑥アームレストの位置を細やかに調整できるので、肩への負担が少ない
⑦バックレストとヘッドレストがメッシュなので夏場は快適
FlexiSpot C2を使って感じたデメリット
①カラーリングが黒しか選べない
②重いので持ち運びが大変
③脚フレームとキャスターの接続が少し固くて大変
レキ@管理人
レキ@管理人

最後に、僕がどれだけFlexiSpot C2を気に入ったかということをお話しさせてください。

僕は、これまで使ってきた某ゲーミングチェアや職場のオフィスチェアが身体に合わなくて、腰痛とおしりの痛みに悩まされてきました。
ところが、FlexiSpot C2では、おしりと腰に違和感をいっさい感じないんです。
どれだけ素晴らしい体験かは、イスが身体に馴染まなくて困った体験がある、あなたならご理解いただけることでしょう。
今回のFlexiSpot C2のレビューを通じて、長時間のデスクワークを行うためにはデスクとオフィスチェア選びがとても重要だということを学びました。

今回の記事が、長時間のデスクワークを快適にするオフィスチェアをお探しのあなたの参考になるとうれしいです。

FlexiSpot C2の特徴と仕様

オフィスチェアFlexiSpot C2
オフィスチェアFlexiSpot C2
腰痛持ちで、硬い座面に座るとすぐにおしりが痛くなるという体質の僕が、FlexiSpot C2に座って数時間作業をしても全く違和感を感じません。

FlexiSpot C2は、S字型フレームによる優れた背中のフィット感、長時間の快適な座り心地を実現する素材、姿勢をサポートするリクライニング機能、4Dアームレストと2Dヘッドレストの調整機能が特徴のオフィスチェアです。

主な特徴

レキ@管理人
レキ@管理人

FlexiSpot C2のは以下のような特徴があります。

FlexiSpot C2の主な特徴
多用途でフレキシブルな調整が可能
ユーザーの体型に合わせてフレキシブルに調整可能なエルゴノミクスチェア

フィットしやすい
エルゴノミクスチェアC2の、ユーザーの背中を支えるS字型フレームは、スリムなデザインを実現。バックレストのフィット感は抜群で、長時間でも快適な使用感が得られる

長時間疲れにくい
・座面に長期間使用しても型崩れしにくいモールドウレタンを採用。ウレタンフォームに比べ密度が高く、ムラができにくいため、体圧分散性が高く、快適な座り心地を実現
・バックレストには、通気性に優れた手触りもよい高弾力メッシュ素材を採用。長時間座っていても蒸れにくく、快適な使用感を実現
・脚フレームはアルミニウム製で、優れた耐久性と安定性の両立を実現

姿勢をサポート
バックレストは4段階、最大130度までリクライニングが可能。座面右下のダイヤルで、バックレストの反発力を調整可能。
バックレストは前後に調節可能で、背中を支え自然で正しい姿勢をサポートし、腰への負担を緩和

4Dアームレスト
4Dアームレストは、ニーズに合わせ、上下・前後・左右・角度を調整可能。オフォス作業、読書、ゲーム、様々なシーンでフレキシブルに、快適な座り心地を提供

2Dヘッドレスト
ヘッドレストは上下に角度調整が可能。ユーザーの首や頭を適切にサポートし、背中や肩の負担を軽減、正しい姿勢を保つ。

シンプルデザイン&エルゴノミクス
・シンプルデザインのモノトーン配色なので、エレガントな雰囲気や、ナチュラルな雰囲気まで、あらゆるスタイルにマッチ。
・機能性と快適性に富んだ座り心地を実現し、ユーザーの体型にフレキシブルに対応可能なエルゴノミクスチェア

仕様

FlexiSpot C2
FlexiSpot C2は、S字型フレームによる優れた背中のフィット感、長時間の快適な座り心地を実現する素材、姿勢をサポートするリクライニング機能、4Dアームレストと2Dヘッドレストの調整機能が特徴のオフィスチェア
レキ@管理人
レキ@管理人

FlexiSpot C2の仕様は以下のとおりです。

カラーブラック
本体サイズ60×64×112.5-126cm
バックレスト(背もたれ)素材メッシュ
座面素材モールドウレタン
リクライニング調整4段階、最大130度
アームレスト調整角度40度(水平)、前後40mm、左右60mm、上下75mm
ヘッドレスト調整上下50mm、角度42度(上下)
バックレスト(背もたれ)調整3段階
座面調整上下85mm、前後50mm
重量17Kg
耐荷重136KG
保証期間5年
価格64,800円(税込)
FlexiSpot C2のの仕様(公式HPを参照)

開封と組み立て

ここでは、梱包の開封から組み立てまでを解説します。

開封

FlexiSpot C2の梱包
FlexiSpot C2の梱包

梱包サイズは実寸で、89cm×69cm×42cm。
本体重量の実測値が17kgなので梱包全体の重量は20kg程度となります。

レキ@管理人
レキ@管理人

FlexiSpot C2の梱包を見た感想は「巨大な箱!」

箱のまま部屋に持って行くのはとても大変。

僕はパーツごとに運んで、部屋で部品を確認しました。

一人で運べない重量ではありませんが、梱包には2人で運ぶように表示されています。
無理をせずに、宅配業者さんにドアの内側まで運んでもらうことをおすすめします。

組み立て

FlexiSpot C2の部品
FlexiSpot C2の部品
FlexiSpot C2の小さなパーツ類
中心の樹脂と金属のパーツがアームレストのアジャスターで、ボルト小(左)と六角レンチ小(上)で固定
ボルト大(左)はバックレストの固定用で、六角レンチ大(上)で固定する

パーツが少ないので組み立ては簡単
同梱の六角レンチがあるから工具も不要です。
取扱説明書の通りに組み立てれば20分程度で完成するでしょう。
※僕は組み立ての順番を撮影しながら組み立てたので30分以上かかりました。

座面やバックレストがやや重いので体力に自信がない人は、誰かに手伝ってもらうことをオススメ
梱包で届いたダンボール箱を台として使うと組み立てがとても楽です。

レキ@管理人
レキ@管理人

組み立てに入る前に、全てのパーツが揃っているか、不良品がないかを説明書でチェックしておきましょう

パーツの一覧
①肘掛けのアジャスターは、樹脂パーツ2、金属パーツ2、ボルト(小)2。固定用の六角レンチ小。
②肘掛けのパーツの裏側の刻印を確認する。ST-Lが左パーツ、ST-Rが右パーツ。
③バックレスト(背もたれ)1、ボルト2、六角レンチ大1
④座面1
⑤レッグフレーム1
⑥キャスター5
⑦ガスシリンダー1
Flexi spot C2の組み立て方法(公式)

STEP1 肘掛けの取り付け

①肘掛けのアジャスターの樹脂パーツに金属パーツを組み合わせてボルトを通します(2個つくる)。

FlexiSpot C2の肘掛けのアジャスターのパーツ

②座面の裏を上にして、梱包で届いたダンボール箱の上におきます。

③肘掛けの左右を確認し、座面裏の肘掛けの接続部に肘掛けをおきます。
レバーが付いている側が座面前方なので、肘掛けの左右を間違えないように注意。

FlexiSpot C2のアームレストの右(R)パーツ。赤枠部分に左(L)右(R)の表示がある。確認してから組み立てることをオススメ
FlexiSpot C2のアームレストの右(R)パーツ。赤枠部分に左(L)右(R)の表示がある。確認してから組み立てることをオススメ

④①で組み立てたアジャスターのボルトで肘掛けを固定。
指でボルトを軽く締めて六角レンチ小でキツく締めます(左右)。


FlexiSpot C2のアームレストにアジャスターを接続し、六角レンチで固定する
FlexiSpot C2のアームレストにアジャスターを接続し、六角レンチで固定する

STEP2 バックレストの取り付け

①座面の後ろ側にバックレストを合わせます。

FlexiSpot C2のバックレストを固定する場合には、座面裏(左)の赤枠部分とバックレスト(右)の白枠部分を合わせます
FlexiSpot C2のバックレストを固定する場合には、座面裏(左)の赤枠部分とバックレスト(右)の白枠部分を合わせます

②バックレスト固定用のボルト大を差し込んで指で軽く締め、六角レンチ大でキツく締めて固定します(2カ所)。
※座面とバックレストの角度が合わないとボルトが奥まで入らず、締められないので注意。

FlexiSpot C2のバックレストを固定する際には、座面とバッっクレストの角度が合わないとボルトが締められない。
バックレストが重いときには、2人で組み立てることをオススメします。
FlexiSpot C2のバックレストを固定する際には、座面とバッっクレストの角度が合わないとボルトが締められない。
バックレストが重いときには、2人で組み立てることをオススメします。

STEP3 キャスターの取り付け〜座面の設置

①レッグフレームの穴にキャスターを差し込みます(5カ所)。
※固くて最後まで入らない場合は、角度を調整しながら抜き差しします。

FlexiSpot C2のキャスターを差し込む際にはコツがいる。
固くて入らない場合には、抜き差しして角度を調整すると良い

②レッグフレーム中央にガスシリンダーを差し込みます。

FlexiSpot C2のレッグフレーム中央にガスシリンダーを差し込む
FlexiSpot C2のレッグフレーム中央にガスシリンダーを差し込む

③座面裏側中央の穴に、ガスシリンダーを差し込んで完成。

実際に使った感想と各種機能

ここでは、FlexiSpot C2を実際に使った感想と使い方をお伝えします。

実際に使った感想

僕は、これまで使ってきた某ゲーミングチェアや職場のオフィスチェアが身体に合わなくて、腰痛とおしりの痛みに悩まされてきました。

その僕が、実際にFlexiSpot C2を使った感想は、「ユーザーの身体にジャストフィットする最高のオフィスチェア」の一言に尽きます。

具体的な理由は、以下のとおりです。

FlexiSpot C2を気に入った7つの理由
①座面のクッション性能が程よい硬さでおしりに優しい
②座面の高さと奥行きが調整できるので、身体にフィット
③リクライニングの調整機能で姿勢が安定
④バックレストのサポートで腰が快適
⑤ヘッドレストの位置を細やかに調整できるので、首への負担が少ない
⑥アームレストの位置を細やかに調整できるので、肩への負担が少ない
⑦バックレストとヘッドレストがメッシュなので夏場は快適

具体的な性能や個別の使用感については後述しますが、最初にFlexiSpot C2をどれだけ気に入ったかということをお話しさせてください。

僕は、これまでAmazonで9000件以上のレビューが寄せられている20,000円前後の某ゲーミングチェアを使ってブログを執筆してきました。

レビューの良さとは裏腹に、作業開始30分でおしりと腰の痛みが悪化。
それでも気合いと根性でブログ記事を書き続けてきました。

ところが、FlexiSpot C2では、腰痛持ちで、硬い座面に座るとすぐにおしりが痛くなるという体質の僕が、数時間作業をしても全く違和感を感じないんです!
今回の記事を執筆しながらの体験談なので、どれだけリアリティのある話かがご理解いただけることでしょう。

レキ@管理人
レキ@管理人

身体にフィットするので、集中力が途切れず仕事の効率が爆上がり。
これなら長時間の作業も安心です。

僕と同じように、オフィスチェアでお悩み中の在宅ワーカーのあなたには、ぜひFlexiSpot C2をオススメします。

①座面のクッション性能

FlexiSpot C2の座面に採用されたモールドウレタンは、デリケートなぼくのおしりにも優しい特上の座り心地を実現
FlexiSpot C2の座面に採用されたモールドウレタンは、デリケートなぼくのおしりにも優しい特上の座り心地を実現

座面には、長期間使用しても、型崩れしにくいモールドウレタンが採用されています。モールドウレタンは、高級なソファーや自動車のシートに採用されています。製造コストの安いウレタンフォームに比べて、密度が高く、ムラができにくいため、体圧分散性が高いという特徴があります。

FlexiSpot C2では、モールドウレタンを採用することで、快適な座り心地を実現しています。

FlexiSpot C2のクッション性能は、「人のおしりに優しい」という言葉に尽きます。

僕のおしりは、とてもデリケートで、映画館に行っても30分でおしりの肉がしびれて痛くなり、映画のストーリーに感情移入できずに困っています。

レキ@管理人
レキ@管理人

FlexiSpot C2なら数時間座ってもまるでおしりが痛くなりません。

おしりがデリケートな僕の感想なので、クッション性能の良さがおわかりいただけると思います。

②座面の高さと座面の奥行きの調整機能

FlexiSpot C2の座面の位置は赤枠のレバーで前後に調整可能
青枠のレバーを上に引くと座面の高さが調整できる

座面の高さは、右下のレバーを上に引くことで、420mm〜505mmの範囲で調整が可能です。
※座面が低い状態から高くする場合は、座面から一旦立ち上がる必要があります。

座面の奥行きは、座面右脇のレバーを引くことで調整が可能。バックレストから座面先端までの距離を440mm〜490mmに調整できます。

《参考》身長170cmの僕の使用感
・座面が一番低い位置 足にかなり余裕がある
・座面が一番高い位置 かかとが少し浮く感じ
レキ@管理人
レキ@管理人

以前使っていたゲーミングチェアは奥行きの距離が長すぎて、とても座りごごちが悪かったんですよね。

FlexiSpot C2のように、自分の身体に合わせて座面の位置を調整できるのはとても便利だと思います。

③リクライニングの調整機能

FlexiSpot C2には最大130度のリクライニング機能が搭載されている
FlexiSpot C2には最大130度のリクライニング機能が搭載されている

左側のダイヤルではリクライニングのロック・アンロックが可能。
ダイヤルを手前に回すとロック、奥側に回すとアンロックになります。

リクライニングの使い方
①ダイヤルを回してアンロックにする
②バックレストから一旦体を離す。
③もう一度バックレストに寄りかかる
④ロック解除されてリクライニングできる
写真左のダイヤル(赤丸)でリクライニングのロックアンロックが可能
画面右のダイヤルを回転させるとリクライニングの強弱が変更可能

座面右側のダイヤルを回転させるとリクライニングの強さが4段階に調整可能です。
ダイヤルを手前に回すとリクライニングの反発が強く、奥側に回すと反発が弱くなります。

アンロックの状態でバックレストの位置を調整し、ロックにすると、自分の姿勢に合った位置でバックレストを固定することができます。

レキ@管理人
レキ@管理人

FlexiSpot C2は、リクライニング位置を無段階で固定できるのがとても便利。

自分の姿勢に合った位置で固定すれば、長時間の作業でも疲れません。

休憩時には、ゆったりとした姿勢にすることができるのでとても気に入っています。

④バックレストの調整機能

FlexiSpot C2ではバックレストの位置を前後に調整できる
腰の反り方に合わせて調整できるので、長時間座っていても腰が楽

座った状態で、バックレストとレバーをつかんで自分側に引き上げることで、バックレストの位置を前後に調整可能。
レバーを引くと固定が解除されます。

レキ@管理人
レキ@管理人

僕は腰痛がひどいので、FlexiSpot C2のように自分の腰の反り方に合わせてバックレストの位置調整ができる機能がとても助かっています。

腰痛でお悩みのあなたにぜひオススメしたい機能です。

⑤ヘッドレストの調整

FlexiSpot C2のヘッドレストは、上下50mmに可動
FlexiSpot C2のヘッドレストは、上下50mmに可動

ヘッドレストは、上下50mm、角度42度(上下)の範囲で調整可能です。
リクライニングの角度やバックレストの位置に応じて、ヘッドレストの位置を調整できるので、首への負担が軽減されます。

FlexiSpot C2のヘッドレストは、角度42度(上下)の範囲で調整可能
FlexiSpot C2のヘッドレストは、角度42度(上下)の範囲で調整可能
レキ@管理人
レキ@管理人

以前使っていたゲーミングチェアは、ヘッドレストの位置にゴムバンドで固定するクッションがついているシンプルな構造。
このタイプは、ヘッドレストの位置がリクライニングの角度に影響されるので、ヘッドレストの微調整ができないんですよね。

FlexiSpot C2の場合は、ヘッドレストの微調整が可能なので、長時間作業でも首への負担が少なくていいです。

⑥4Dアームレスト

アームレストは、程よい感じのクッション性で、肘に優しくフィットします。

アームレストは、最大で前後に40mm可動

FlexiSpot C2のアームレストは、前後に40mm可動可能
角度と合わせて調整することで肘のベストポジションを作り出すことができるので、身体への負担が少ない

水平方向にも40度の範囲で可動するので、「ハ」の字や「逆ハ」の字にも調整が可能。

FlexiSpot C2のアームレストは、角度40度(水平)の範囲で調整可能
FlexiSpot C2のアームレストは、角度40度(水平)の範囲で調整可能
デスクに対して逆ハの字(左)やハの字(右)に調整できるので自分の身体に合わせて調整できる
アームレストのクッションは肘に優しくフィット

座面下のアジャスターを使うと、アームレストの位置が左右に各60mm可動するので、肩幅に合わせた位置に調整が可能。

FlexiSpot C2のアームレストは、最小(左)から最大(右)で左右60mm可動可能
アームレストの位置を肩幅に合わせて調整できるので窮屈感がない

アームレスト下部のスイッチで上下に最大75mm可動(4段階)するので、デスクの高さに合わせて肘掛けの調整が可能。

FlexiSpot C2のアームレストは赤丸のスイッチを引くことで上下最大75mm(4段階)に調整可能

アームレストの高さや前後左右の位置に加えて、角度の調整ができるので、デスクワーク時の肘のベストポジションを作り出すことが可能。
長時間のタイピングでも肩への負担がほとんどありません。

レキ@管理人
レキ@管理人

以前使っていたゲーミングチェアのアームレストは、上下にしか可動しませんでした。
FlexiSpot C2のアームレストの可動域の広さには、感動しています。

微妙な違和感が肩こりへとつながるので、肩こりでお悩みのあなたには、FlexiSpot C2がオススメです。

⑦メッシュ素材

バックレストとヘッドレストには、通気性に優れ手触りの良い高弾力メッシュ素材が採用されています。長時間座っていても蒸れにくく、快適な使用感を実現。

FlexiSpot C2の背面
バックレストとヘッドレストは通気性が抜群なので、背後の扇風機の風で背中がとても爽快。

今回のレビューの原稿を執筆しているのが8月中旬。
FlexiSpot C2のバックレストとヘッドレストは通気性が抜群なので、背後の扇風機風で背中がとても爽快。

レキ@管理人
レキ@管理人

以前使っていたゲーミングチェアは、フェイクレザーだったので通気性がなく、背中がとても蒸れました。

背面が全面メッシュのFlexiSpot C2なら背中が快適。

夏場の長時間作業を快適にしたい在宅ワーカーのあなたにはFlexiSpot C2がオススメです。

まとめ

オフィスチェアFlexiSpot C2
僕の身体にジャストフィットするFlexiSpotの電動昇降式デスクEB8ZとオフィスチェアC2
長時間のMacでデスクワークをする際には、自身の身体にフォットした机とイスを購入することをオススメ

FlexiSpot C2の組み立て方と実際に使った感想、使い方についてお伝えしてきました。
最後に、2週間ほど使った感想をまとめたいと思います。

レキ@管理人
レキ@管理人

オフィスチェアFlexiSpot C2を使って感じたのは
「ユーザーの身体にジャストフィットする最高のオフィスチェア」
だということです。

その理由は、腰痛持ちで、硬い座面に座るとすぐにおしりが痛くなるという体質の僕が、数時間作業をしても全く違和感を感じなかったからです。

実際に使って僕が感じたメリット・デメリットは以下のとおりです。
長時間のデスクワークを快適にするオフィスチェアをお探しのあなたの参考になるとうれしいです。

FlexiSpot C2を使って感じたメリット
①座面のクッション性能が程よい硬さでおしりに優しい
②座面の高さと奥行きが調整できるので、身体にフィット
③リクライニングの調整機能で姿勢が安定
④バックレストのサポートで腰が快適
⑤ヘッドレストの位置を細やかに調整できるので、首への負担が少ない
⑥アームレストの位置を細やかに調整できるので、肩への負担が少ない
⑦バックレストとヘッドレストがメッシュなので夏場は快適
FlexiSpot C2を使って感じたデメリット
①カラーリングが黒しか選べない
②重いので持ち運びが大変
③脚フレームとキャスターの接続が少し固くて大変
レキ@管理人
レキ@管理人

最後に、僕がどれだけFlexiSpot C2を気に入ったかということをお話しさせてください。

僕は、これまで使ってきた某ゲーミングチェアや職場のオフィスチェアが身体に合わなくて、腰痛とおしりの痛みに悩まされてきました。
ところが、FlexiSpot C2では、おしりと腰に違和感をいっさい感じないんです。
どれだけ素晴らしい体験かは、イスが身体に馴染まなくて困った体験がある、あなたならご理解いただけることでしょう。
今回のFlexiSpot C2のレビューを通じて、長時間のデスクワークを行うためにはデスクとオフィスチェア選びがとても重要だということを学びました。

身体にフィットするFlexiSpot C2なら、集中力が途切れず仕事の効率が爆上がり。
これなら長時間の作業も安心です。

僕と同じように、オフィスチェアでお悩み中の在宅ワーカーのあなたには、ぜひFlexiSpot C2をオススメします。

最後までご覧いただきありがとうございました。
今回の記事が、長時間のデスクワークを快適にするオフィスチェアをお探しのあなたの参考になるとうれしいです。
それではまたお会いしましょう!

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