どうも、小遣い1万円のApple信者のレキ(@BlogGadgetLife)です。
僕は、毎月1万円の小遣いで、大好きなApple製品の購入資金を捻出するための楽しい節約生活を過ごしています。この3年間に購入したApple製品などのガジェット費用は述べ50万円に及び、主に小遣いの貯金と不用品の売却などで費用を捻出してきました。
現在愛用しているiPhoneSE2を購入した際には、iPhone8を下取りにしたため安く購入することができました。
下取り価格を高くするコツはとても単純で、ケースとディスプレイフィルムを使って、キレイに使うことです。このため僕は、節約志向の方向けに、100均ショップiPhoneケースをおすすめしてきました。
これまで僕の愛用するiPhone SE第2世代のケースをおすすめしてきましたが、2022年3月にiPhone SE第3世代が発売されました!
iPhone SE第2世代の後継機に当たるiPhone SE第3世代は、iPhone13の兄弟機として搭載するチップを最新版に変更するなど性能のアップデートが図られました。しかし、外観はiPhone SE第2世代と全く同じであるため、ケースやディスプレイフィルムがそのまま流用可能です。
今回はiPhone SE第2世代ユーザーと併せてiPhone SE第3世代ユーザーの方に対しても、コスパの高い100均ショップのiPhoneケースを紹介させていただきます。
今回は100均のiPhone SE第2世代(第3世代)用マットケース2種を紹介させていただきます。
ところで、100均のiPhone用ケースって大丈夫なの?
確かに価格が安いので、「品質」に疑問を持つ方も多いと思います。
そんな皆さんに、100均のガジェットアイテムのコスパの高さをお伝えするために、これまでセリアのすりガラス風ケースやダイソーのシンプルガラスケースを紹介させていただきました。
今回は100均ショップのiPhone SE第2世代(第3世代)用マット ケース2種類を比較して紹介します。
100均のiPhoneケースでは物足りないという方は、どれを買う?iPhone用iFace比較レビューを参考にしてみてください。
100均のiPhone SE第2世代(第3世代)用マット ケースはこんな方におすすめ
・シンプルでミニマルなデザインのケースを探している方
・表面が滑りにくく、持ちやすいケースを探している方
種類 | 抗菌マットケース | マットケース |
購入場所 | ダイソー・セリア | セリア |
購入時期 | 2022年3月 | 2022年3月 |
JANコード | 4965534111614 | 4965534173117 |
品番 | NO1116 | NO1731 |
価格(税抜) | 100円 | 100円 |
メーカー | 山田化学株式会社 | 山田化学株式会社 |
色 | 黒・紺・白灰 | 黒・白灰 |
おすすめ ポイント | ・本体にジャストフィット ・ケースの脱着が容易で軽い ・ ザラザラした手触りで滑りにくい | ・本体にジャストフィット ・ケースの脱着が容易 ・ケースがしっかりしている ・ サラッとした優しい手触り |
残念な ポイント | ・ケースのつくりが少し薄い ・抗菌仕様の説明が少ない | ・表面がやや滑りやすい ※抗菌マットケースと比較した場合 |
僕がリサーチした店舗では、マットケースについてはセリアのみの販売でした。
ちなみに、抗菌マットケースについては、iPhone12/Pro、iPhone12mini、iPhone12Pro Max用も販売されているので参考にして下さい。
iPhone SE第2世代の素晴らしさやおすすめのアクセサリーや周辺機種については、以下の関連記事を参考にしていただけると嬉しいです。
100均のiPhone SE第2世代(第3世代)用抗菌マットケース
100均のiPhone SE第2世代(第3世代)用抗菌マットケースの外観とサイズ
100均のiPhone SE第2世代(第3世代)用抗菌マットケースは、白灰・黒・紺の3色がラインナップされています。
iPhone SE第2世代(第3世代)にジャストフィットのケースであるため、重量がとても軽く、重さは15g。
外観は極力シンプルに作られていますが、背面レンズ保護のためレンズ付近を一段高く形成しています。
本体脇のサイドボタン及び音量ボタン部分は、ボタンが形成されているため、ポケット内など目視できない状態でも指先だけで操作が可能です。
本体正面右下には、ストラップ愛用者には嬉しいストラップホールが設けられています。
本体正面左の消音スイッチ部分は、広く開口しているためスイッチの切り替えを容易に行うことが可能。
本体下の充電ポート開口部は、純正Lightningケーブルの使用には十分な大きさが確保されています。
※サードパーティ製のケーブルは、iPhoneへのプラグが大きくつくられている場合があるため、本ケースを装着したままでは充電できないことがあります。
重さ | 15 |
縦×横×厚さ (深さ)(g) | 139×68.5×9 (7.5) |
SE2本体の厚さ(7mm) との差(mm) | 0.5 |
充電ポート開口部高さ×幅 (mm) | 6×12 |
消音スイッチ開口部 高さ×幅 (mm) | 5×9 |
ストラップホール | 右下 |
ボタン | あり |
100均のiPhone SE第2世代(第3世代)用抗菌マットケースの装着感
100均のiPhone SE第2世代(第3世代)用抗菌マットケースは、iPhone SE第2世代(第3世代)のミニマルなサイズ感にジャストフィットする大きさな上に、マット仕様なので滑りにくく手に馴染むため、手の小さい方でも安心して操作が可能です。
素材がソフトケースであるためサイドボタンと音量ボタンの操作性が抜群な上に、本体へも容易に脱着可能です。
ケースの深さがiPhone SE第2世代(第3世代)本体よりも0.5mm深く、ディスプレイのガラス端を完全に覆ってくいるためディスプレイが傷付きにくい仕様となっています。
ケースとディスプレイフィルムを併用してきれいに使えば、使用済みのPhoneを買取専門店やメルカリで高く売却することが可能です。次のiPhoneに乗り換えるための「貴重な資産」として大切に使いましょう。
100均のiPhone SE第2世代(第3世代)用マットケース
100均のiPhone SE第2世代(第3世代)用マットケースの外観とサイズ
100均のiPhone SE第2世代(第3世代)用抗菌マットケースは、黒・白灰の2色がラインナップされています。
白灰(ライトグレー)は、100均のiPhone SE第2世代(第3世代)用抗菌マットケースと比較すると少し黒みがかった色合いになります。
ケースは、iPhone SE第2世代(第3世代)にジャストフィットの大きさで、外観は極力シンプルに作られており、背面レンズ付近もフラットに作られています。
100均のiPhone SE第2世代(第3世代)用抗菌マットケースと比較すると、マットケースの方が6g重いことがわかりました。
その理由は、100均のiPhone SE第2世代(第3世代)用マットケースの自体の厚みが増しているためです。実際に持ってみると、100均のiPhone SE第2世代(第3世代)用抗菌マットケースの方が少しペラペラしていることがわかりました。
本体脇のサイドボタン及び音量ボタン部分は、ボタンが形成されているため、ポケット内など目視できない状態でも指先だけで操作が可能です。
本体正面右下には、ストラップホールが設けられています。
本体正面左の消音スイッチ部分は、広く開口しているためスイッチの切り替えを容易に行うことが可能。
本体下の充電ポート開口部は、純正Lightningケーブルの使用には十分な大きさが確保されています。
※サードパーティ製のケーブルは、iPhoneへのプラグが大きくつくられている場合があるため、本ケースを装着したままでは充電できないことがあります。
重さ | 21 |
縦×横×厚さ (深さ) | 140×69×9 (7.5) |
SE2本体の厚さ(7mm) との差 | 0.5 |
充電ポート開口部高さ×幅 | 6×12 |
消音スイッチ開口部 高さ×幅 | 5×9 |
ストラップホール | 右下 |
ボタン | あり |
100均のiPhone SE第2世代(第3世代)用マットケースの装着感
100均のiPhone SE第2世代(第3世代)用マットケースは、iPhone SE第2世代(第3世代)のミニマルなサイズ感にジャストフィットする大きさな上なので、手の小さい方でも安心して操作が可能です。
表面がサラッとしたマット仕様であるため、100均のiPhone SE第2世代(第3世代)用抗菌マットケースと比較すると、iPhone本体を装着した重みのせいで、若干滑りやすい印象を受けました。
素材がソフトケースであるためサイドボタンと音量ボタンの操作性は抜群で、本体とケースの脱着は容易に行うことが可能です。
ケースの深さがiPhone SE第2世代(第3世代)本体よりも0.5mm深く、ディスプレイのガラス端を完全に覆ってくいるためディスプレイが傷付きにくい仕様となっています。
ケースとディスプレイフィルムを併用してきれいに使えば、使用済みのPhoneを買取専門店やメルカリで高く売却することが可能です。次のiPhoneに乗り換えるための「貴重な資産」として大切に使いましょう。
100均のiPhone SE第2世代(第3世代)用マットケース比較まとめ
これまで比較した100均のiPhone SE第2世代(第3世代)用マットケース2種のサイズの比較表を以下にまとめました。
ここでは僕の独断と偏見で、2つのケースのおすすめポイントと残念なポイントをまとめてみたので、購入の参考にしていただけると嬉しいです。
種類 | 抗菌マットケース | マットケース |
重さ | 15 | 21 |
縦×横×厚さ (深さ) | 139×68.5×9 (7.5) | 140×69×9 (7.5) |
SE2本体の厚さ(7mm) との差 | 0.5 | 0.5 |
充電ポート開口部高さ×幅 | 6×12 | 6×12 |
消音スイッチ開口部 高さ×幅 | 5×9 | 5×9 |
ストラップホール | 右下 | 右下 |
ボタン | あり | あり |
100均のiPhone SE第2世代(第3世代)用マットケースのおすすめポイント
僕のおすすめポイントを紹介します。
抗菌マットケース ・抗菌仕様 ・マットな手触りで滑りにくい
マットケース ・抗菌マットケースよりも本体の厚みがしっかりとしている ・優しい手触り
100均のiPhone SE第2世代(第3世代)用マットケースの残念なポイント
僕が残念だと感じたポイントを紹介します。
抗菌マットケース ・抗菌仕様についてもう少し詳しい説明が欲しい ・マットケースと比較してケース本体が軽い分、厚みがないので少しペラペラしている
マットケース
・本体表面がサラッとしているため、抗菌マットケースに比べて滑りやすい。
こんな人におすすめ
どちらも、残念なポイントが存在するものの、100円とは思えないクオリティでコスパの高い製品です。
100均のiPhone SE第2世代(第3世代)用マットケース2種は、シンプルかつミニマルなデザインのiPhone SE第2世代用ケースを探している方に最適のiPhoneケースです。
どちらを選んでいいか悩んだ場合は、以下を参考にしてください。
清潔感のあるケースが欲しい場合
100均のiPhone SE第2世代(第3世代)用抗菌マットケース
しっかりとしたケースが欲しい場合
100均のiPhone SE第2世代(第3世代)用マットケース
おわりに
今回は、100均のiPhone SE第2世代(第3世代)用マットケース2種について比較を行ってみましたがいかがだったでしょうか?
今回紹介したほかにも100均ショップのiPhone SE第2世代(第3世代)用の背面すりガラスケースやシンプルガラスケースなどを以下の記事で紹介しているので、よろしければご覧ください。
100均のiPhoneケースでは物足りないという方は、どれを買う?iPhone用iFace比較レビューを参考にしてみてください。
僕は、Phone SE 第2世代(第3世代)に保護ケースとディスプレイフィルムを使って、キレイに使うことをおすすめしています。
その理由は、使用済みのiPhone SE 第2世代(第3世代)は、リセール可能だからです。買取専門店やフリマサイトなど利用して高額でリセールするためにもiPhoneは大切に扱いましょう。
iPhoneSE第2世代(第3世代)を愛用・活用するためのアクセサリーや周辺機種については「iPhoneSE2用おすすめアクセサリー」まとめで紹介しているので、参考にしていただけると嬉しいです。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
ブログ運営の励みになるので、記事に対する感想やコメントを残していただけると嬉しいです。
それではまたお会いしましょう。